
ハイブリッドクラウド/マルチクラウド環境での運用を自動化・効率化するには?(統合運用管理ツール「Hinemos」の紹介)
東京都中央区佃 1-11-8 ピアウエストスクエア3F
【「Hinemos サブスクリプション」について】
Hinemosはオープンソースソフトウェアでありながら、エンタープライズ利用で必要となるソフトウェア・アップデート・トレーニング・サポートをまとめて利用できるサブス
クリプションメニューを提供しております。本セミナーは「Hinemos サブスクリプション」を対象とした内容となります。
【増え続ける仮想ノードと、増え続ける管理者の負担】
近年、仮想化環境や、AWSやAzureなどのパブリッククラウドの普及、ビッグデータなど大量のサーバを必要とする処理の増加などによって、仮想ノードは増え続けています。
また、企業はマルチクラウド、ハイブリッドクラウドといった複雑な環境でシステムを構築・運用するようになっています。
たしかにクラウドの活用によって、情報システムのインフラは短期間での構築が可能となり、構成変更も柔軟に行えるようになりました。しかし一方、システム運用の負担や課題は増大しています。
例えば、以下のような課題があると思います。
■システムが複雑化しており、一部の人しか現状を把握できていない(俗人化)
■同じような作業を手作業で実施、人的ミスが発生している
■膨大な作業の状況や作業結果について、把握することが難しい
【高まる運用自動化・効率化への期待】
このような課題を解決するべく、運用自動化や効率化は、企業の情報システム部門において早急に取り組むべき重要なテーマです。
本セミナーでは、統合運用管理ツール「Hinemos」を紹介するとともに、どのように課題を解決できるのか解説します。
Hinemosは以下のような特徴があります。(ここに紹介するのはごく一部です)
■ハイブリッドクラウド/マルチクラウドの環境ごとの差異を吸収し統合管理できる、VM管理機能、クラウド管理機能
■不要な時間値に、クラウドのリソースを自動的に停止し、利用料を節約できる、リソース制御機能
■未来の予想値や変化量を監視し、未来の異常をいち早く検知する機能
■ログデータよりメタ情報を抽出、その件数などにより異常を検知する機能
■ジョブの実行を自動化する、ジョブ管理機能
■サーバ環境のセットアップなどの一連の作業を定型化、自動化する機能
■運用手順書(ランブック)の自動化を行う機能
★プログラム等、詳細は、お申込ページからご確認ください★