「ReactOS 0.4.15」リリース
2025年3月22日(土)
reactos.orgは3月21日(現地時間)、「ReactOS 0.4.15」をリリースした。
「ReactOS」は、Windows向けのソフトウェアやドライバなどを動作させることができることを目指したオープンソースのオペレーティングシステム。「ReactOS 0.4.15」は、2016年2月に10年ぶりの公開となった「ReactOS 0.4」の最新アップデートリリースとなる。
「ReactOS 0.4.15」では、SMPサポート、GUIモードインストーラの改善、UEFIブートの改善、x86_64に纏わるいくつかの強化、その他パフォーマンス向上などの機能強化、安定性の向上が図られている。
「ReactOS」は、Webサイトからダウンロードできる。
リリースアナウンス
「ReactOS」は、Windows向けのソフトウェアやドライバなどを動作させることができることを目指したオープンソースのオペレーティングシステム。「ReactOS 0.4.15」は、2016年2月に10年ぶりの公開となった「ReactOS 0.4」の最新アップデートリリースとなる。
「ReactOS 0.4.15」では、SMPサポート、GUIモードインストーラの改善、UEFIブートの改善、x86_64に纏わるいくつかの強化、その他パフォーマンス向上などの機能強化、安定性の向上が図られている。
「ReactOS」は、Webサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]リリースアナウンス
その他のニュース
- 2025/6/2 Slackwareをベースとしたポータブル向けディストリビューション「PorteuX 2.1」リリース
- 2025/6/1 Linuxディストリビューション「Alpine Linux 3.22」リリース
- 2025/6/1 Armシングルボード向けLinuxディストリビューション「Armbian 25.5」リリース
- 2025/5/31 「GNOME 48.2」リリース
- 2025/5/30 Webブラウザ「Firefox 139」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。