Webブラウザ「Firefox 141」リリース
2025年7月22日(火)
mozillaは7月21日(現地時間)、Webブラウザ「Firefox 141」をリリースした。
「Firefox」は、Geckoレンダリングエンジンを搭載した、高いカスタマイズ性を特徴としたWebブラウザ。アドオンを導入することにより、ユーザはさまざまな機能を追加することができる。対応OSは、Windows、Mac OS、Linux。
「Firefox 141」では、Linux版においてメモリ利用量の削減が図られたほか、Windows版でWebGPU APIがデフォルトで有効となった。これによって、ブラウザで高性能なグラフィックと計算能力を発揮するとしている。また、キャッシュ制御にも改善が施されるなど、複数の機能強化、不具合修正が施されている。
「Firefox」は、Webサイトから入手できる。
リリースノート
「Firefox」は、Geckoレンダリングエンジンを搭載した、高いカスタマイズ性を特徴としたWebブラウザ。アドオンを導入することにより、ユーザはさまざまな機能を追加することができる。対応OSは、Windows、Mac OS、Linux。
「Firefox 141」では、Linux版においてメモリ利用量の削減が図られたほか、Windows版でWebGPU APIがデフォルトで有効となった。これによって、ブラウザで高性能なグラフィックと計算能力を発揮するとしている。また、キャッシュ制御にも改善が施されるなど、複数の機能強化、不具合修正が施されている。
「Firefox」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]リリースノート
その他のニュース
- 2025/7/22 Webブラウザ「Firefox 141」リリース
- 2025/7/22 「LibreOffice 25.2.5 Community」リリース
- 2025/7/21 「Vivaldi 7.5」リリース
- 2025/7/21 ネットワークプロトコルアナライザ「Wireshark 4.4.8」リリース
- 2025/7/21 Linuxディストリビューション「Rescuezilla 2.6.1」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。