Cライブラリのglibc最新版、「glibc 2.42」リリース
2025年8月3日(日)
GNU Projectは7月28日(現地時間)、UNIX系OSなどで広く利用されているCライブラリであるGNU C library(glibc)の最新版、「glibc 2.42」がリリースされた。glibcは、C言語で記述されたプログラムで利用される関数のフリーなライブラリであり、Linuxでは事実上の標準実装となっている。
「glibc 2.42」では、 float、double、long double、_FloatN、_FloatNxの関数、および 内の型汎用マクロがでサポートされるようになったほか、ISO C2Y ファミリーの unsigned abs 関数、すなわちuabs、ulabs、ullabsおよびuimaxabs がサポートされるようになった。また、Linuxでpthread_gettid_np関数が追加されるなど、複数の機能強化・変更が施されたほか、不具合の修正も施されている。
「glibc 2.42」のソースコードは、GNU Projectのダウンロードページやミラーサイトからダウンロードできる。
The GNU C Library
アナウンス
「glibc 2.42」では、 float、double、long double、_FloatN、_FloatNxの関数、および
「glibc 2.42」のソースコードは、GNU Projectのダウンロードページやミラーサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]The GNU C Library
アナウンス
その他のニュース
- 2025/8/5 Linuxカーネル「Linux 6.15.9/6.12.41/6.6.101」リリース
- 2025/8/3 ネットワーク設定ツール「NetworkManager 1.54」リリース
- 2025/8/3 Cライブラリのglibc最新版、「glibc 2.42」リリース
- 2025/8/3 「PHP 8.4.11」リリース
- 2025/8/2 オープンソースの脆弱性クラウド「yamory」が大規模組織向け「組織横断管理機能」をリリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- Cライブラリのglibc最新版、「glibc 2.30」リリース
- Cライブラリのglibc最新版、「glibc 2.23」リリース
- Cライブラリのglibc最新版、「glibc 2.26」リリース
- Cライブラリglibcの最新版、「glibc 2.28」リリース
- Cライブラリのglibc最新版、「glibc 2.32」リリース
- Cライブラリ「glibc 2.39」リリース
- Javaの後継言語「Scala」を使ってみよう
- 「glibc」に重大な脆弱性、セキュリティパッチが公開
- glibcに特権昇格の脆弱性、修正パッチがリリース
- glibcの脆弱性「GHOST」、ビッグデータ分析のPachyderm、バルクデータローダー「Embulk」、ほか