軽量AIスマートグラスがクラファンで1000万円を突破 ほか

先週も多くのVR/ARニュースが報じられました。クラウドファンディングサイト「Makuake」にてLooktechのAIスマートグラスが支援額1,000万円を突破しました。本製品は会話の記録やリアルタイム翻訳を搭載し、重量34グラムという軽量さが特徴です。
Looktech AIスマートグラス、Makuakeで1000万円を突破 重量34グラム、ChatGPTやGeminiに対応
クラウドファンディングサイト「Makuake」で展開中の「Looktech AIスマートグラス」が、記事執筆時点で支援額1,000万円を突破しました。
本製品は音声コマンド「Hey Memo」に対応し、会議の記録や要約を自動化できます。目の前の外国語をリアルタイムで翻訳する機能も搭載し、情報検索も声だけで可能です。
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Looktech AIスマートグラス、Makuakeで1000万円を突破 重量34g、ChatGPTやGeminiに対応
https://www.moguravr.com/looktech-ai-smart-glasses-makuake-10-million-yen/
新型AIグラス「Meta Ray-Ban Display」 米国の一部実店舗で販売開始
MetaのAIグラス「Meta Ray-Ban Display」ですが、米国内において店頭販売が始まりました。対象となるのはBest Buy、LensCrafters、Sunglass Hut、Ray-Banストア、Meta Labなどの一部店舗です。
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新型AIグラス「Meta Ray-Ban Display」 米国の一部実店舗で販売開始
https://www.moguravr.com/meta-rayban-display-us-launch-features/
Diver-X、人とコンピュータを溶け合わせる新インターフェースブランド「Melt Interface」を立ち上げ XRデバイスの開発で培った技術を活用
Diver-X株式会社は、新ブランド「Melt Interface」を発表しました。同社は、「人とコンピュータを直感的につなぎ、より豊かな体験を実現する新しいインターフェースを目指す」としています。
すでにブランド第一弾の製品も予定されており、開発が進められているとのことです。
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Diver-X、人とコンピュータを溶け合わせる新インターフェースブランド「Melt Interface」を立ち上げ XRデバイスの開発で培った技術を活用
https://www.moguravr.com/diver-x-melt-interface-launch/
着脱時の面倒を解消 Apple Vision Pro用スリープ防止キャップがBOOTHで販売開始
afjk製作所は、新しい周辺機器「Apple Vision Proスリープ防止キャップ」の販売をBOOTHで開始しました。本製品は、Apple Vision Proを頭から外した際に自動でスリープ状態に入ることを防ぐために設計されており、デモンストレーションや開発作業の効率向上を目的としています。
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着脱時の面倒を解消 Apple Vision Pro用スリープ防止キャップがBOOTHで販売開始
https://www.moguravr.com/afjk-vision-pro-sleep-cap/
※本ニュース記事は「Mogura VR」から提供を受けて配信しています。
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